※開場は開演の30分前
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襲名披露など特別な公演につきものの儀式舞踊で、通常、舞台を清める意味を込め冒頭に上演されます。能楽の「翁」という神聖な曲を基に作られた三番叟物の一つで、前半は翁と千歳による荘重な舞、後半は国土安穏や五穀豊穣を祈る三番叟の踊りが見どころとなります。
能の代表的な祝言曲です。前半では、老夫婦に姿を変えた松の精が、松は不変の象徴である、とそのめでたさを説き、後半では神が現れ、平和な世を寿ぎ舞を披露します。雌雄の松が寄り添う「相生の松」にことよせ、婚礼でも謡われる縁起の良い作品です。
玉兎とは月の兎のこと。月で餅を搗(つ)く兎の伝説を基に、満月から兎が飛び出して踊るという趣向の作品です。杵と臼で餅搗きの振りを見せたり、おとぎ話の「かちかち山」の老夫婦、兎・狸を踊り分けたりと、子どもが無邪気かつ軽妙に踊る曲として人気があります。
禿とは、廓で育ち、遊女の小間使いをつとめた少女のこと。舞台は江戸の吉原、正月に羽根付きをして遊ぶ禿を描いた作品です。古くから、女の子が踊りの習い始めに稽古して、手足の基本や首の振り方などを学んだのが本作で、衣裳や鬘も可愛らしく観る者を魅了します。
道成寺に伝わる安珍清姫伝説の後日談を舞踊にした作品で、日本舞踊の最高峰といわれる大曲です。鐘供養の日、清姫の亡霊が白拍子に化けてやってきて、舞や踊りを披露するうち、本性を現して大蛇と化します。亡霊の怒りが勇者によって封じられる押戻しの演出も見どころです。
十二世市川團十郎の長男として東京に生まれる。1983年歌舞伎座『源氏物語』の“春宮”で初お目見得。
1985年歌舞伎座『外郎売』の“貴甘坊”を勤め七代目市川新之助を襲名。2004年歌舞伎座にて市川海老蔵を襲名。
日本の伝統芸能を次世代に伝えるべく、自ら企画した「古典への誘(いざな)い」「ABKAI」などの自主公演にも力を入れている。2006年にローレンス・オリビエ賞にノミネート、2007年にはフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
歌舞伎だけでなくの映像の世界では、2014年に映画「利休にたずねよ」で、第37回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞している。
また2015年より東京2020組織委員会文化・教育委員会を務めている。 2020年5月に13代目市川團十郎白猿を襲名する。
十一代目市川團十郎の長女として生まれ、1981年に紅梅の名を二代目として襲名した。市川流宗家である兄の十二代目市川團十郎が俳優として多忙であったため、市川流の総代として活躍し、現在に至る。
「新歌舞伎十八番物」や自主公演の振り付けなどを多く担当し、十二代目團十郎が演出にあたった新国立劇場のオペラ『鳴神』『俊寛』や、甥の十一代目市川海老蔵が主演した瀬戸内寂聴版『源氏物語』でも振り付けに携わり、高い成果をあげた。他にも、帝国劇場で上演された、なかにし礼の同名の直木賞受賞作品を舞台化した『長崎ぶらぶら節』の振り付けなどを手がけている。
日本舞踊家。父は歌舞伎俳優の十二世市川團十郎、兄は十一代目市川海老蔵。
六世藤間勘十郎に師事し、1996年から藤間藤太郎に師事。
2006年、日本舞踊市川流の三代目市川ぼたんを襲名。以来、国立劇場主催公演をはじめとする多くの舞台に出演。振り付けや教育活動にも積極的に取り組んでいる。
2018年、舞踊批評家協会新人賞を受賞。
著書に「ありがとう、お父さん 市川團十郎の娘より」(扶桑社)がある。
2011年東京生まれ。父は歌舞伎俳優の十一代目市川海老蔵。
2014年3月古典への誘い八千代座公演「芝居前三升麗賑」にて初お目見得。
2018年1月「日本むかし話」、2019年「牡丹花十一代」で新橋演舞場での初春花形歌舞伎に出演。
その他では、NHK(Eテレ)「えいごであそぼ」出演中。
主催:市川流家元 十一代目市川海老蔵
制作:株式会社3Top
制作協力:市川團十郎事務所/全栄企画株式会社/株式会社ちあふる/三響会企画
協力:松竹株式会社 協賛:
総合お問い合わせ:Zen-A(ゼンエイ)
TEL 03-3538-2300 (平日11:00〜19:00)